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 感想文のお手本と説明 1~2年生向け

「ちいさなあかちゃん、こんにちは!」 感想文例

 わたしはこの本をみたとき、「あっ、ちいさなうさこちゃんの絵だ。」とおもいました。しんせきのおばさんが、わたしがうまれたときにかってくれた絵本です。デイック・ブルーナという人がえをかいていてやっぱりおなじひとでした。あかちゃんが、はこのようなものにはいっている絵がひょうしにかいてあります。わたしの絵本はうさぎのうさこちゃんとか、いぬのくんくんがおはなしのちゅうしんですが、この本はにんげんのあかちゃんがしゅじんこうなのかなとおもいました。それで本をひらくと「ロッテちゃんとタイスくんに、いもうとがうまれました。」とはじまるので、おもったとおりでした。
 でもちょっとちがうところがあります。あかちゃんをちゅうしんにしたものがたりがはじまるのかとおもったら、ところどころにしゃしんがあります。どうやらこの本はほんとうのことをかいているみたいです。あかちゃんがうまれることはどこのおうちにもあることなので「なあんだ、ふつうのおはなしか。」とおもったら、あかちゃんがふつうのあかちゃんではありませんでした。あかちゃんはよていよりはやくうまれてきてしまったあかちゃんでした。
 そういえば、ひょうしの「ちいさなあかちゃん、こんにちは!」というだいめいのしたに「みじゅくじってなあに」とちいさくかいてあります。よていよりはやくうまれてきてしまったあかちゃんをみじゅくじというそうです。「赤ちゃんはふつうママのおなかの中で、十ヶ月かかって大きくなります。なのにイサベルは三か月はやくうまれてしまいました。とても小さかったから、そのまま『保育器』へはいることになりました。」とかいてあって、つぎのページをめくると、あのひょうしの絵がかいてあります。「がらすのはこみたいなほいくきは、赤ちゃんがちいさいときにくらすおうちです。」とせつめいしてあって、ママのおなかの中とおなじくらいあたたかくしてあるそうです。はやくうまれてしまった赤ちゃんは、からだがすぐひえてしまうからだそうです。またじょうずにミルクをのめないので、チューブをとおしてミルクをはなからはいるようにするとかいてあって、ロッテちゃんがいうように、いたくないのかなとわたしもおもいました。また、じょうずにいきをすることもできないから、きかいにたすけられていきをすることができるそうです。
 ロッテちゃんとタイスくんがあかちゃんにあいにびょういんにいったときのしゃしんをみるとよくわかります。いろんなくだがぶらさがっているきかいのなかのガラスのはこのなかにほんとにちいさいあかちゃんがいるのです。ママのおなかのなかとおなじようにするにはたいへんなしくみがいっぱいいることがわかりました。そして、ロッテちゃんがいっているように「なんてちいさくてかるいんだろう。なんてかわいいんだろう!」とおなじきもちになります。
 このほんをよむと、みじゅくじといってもやっぱりママにだっこされたいふつうのあかちゃんなんだとわかります。でもからだはまだきかいの力をかりなくてはいきていけないから、だいじにほいくきの中でそだてていかなければいけないことも。わたしもあかちゃんのころ、びょうきをするとおとうさんもおかあさんもとてもしんぱいしたとききました。ましてよていよりはやくうまれたあかちゃんはたいへんでしょう。 これからこのイサベルちゃんがぶじに大きくなってくれるといいなとおもいます。 (約1500字)

(© Nakagawa Siho この文例は、学習用に書かれたものです。コピー、無断転載を禁じます。)




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