作文・読解通信トレーニング【直井メソッド国語教室】 作文メソッド「脳力さくぶん」国語読解「ストラクチャー・リーディング」

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国語の勉強を合理的・効果的に

 脳力さくぶんの教材であるスターシートは、オリジナルに開発されたものですが、フィンランドで使われている「カルタ」という国語教材を作文向けに発展させたものと考えていただくと、イメージが近くなります。フィンランドは近年OECDの学習到達度調査で、学力世界No.1の地位を不動にしていますが、その鍵はフィンランドの国語教育にあります。国語は、考える力のベースになる教科です。そのため、国語の成績が良いと全教科の成績が良くなる傾向があるのです。

 一口に国語と言っても、世界的に読解力とされるものは日本の国語のテストのようではなく、作文に近い自由な思考力を試されるものです。直井メソッド国語教室では、作文と読解の二つのジャンルをオリジナルのメソッドで教えていますが、どちらもこうした思考力を高めるための方法を、日本の国語教育の現状に沿って、アレンジしたものです。

 一般的に、国語の成績を上げることは難しいといわれますが、読むことと書くことの両面からきちんと取り組めば、効果があがります。また、読書や話しかけなど、国語に関する教育効果の見えにくい部分に関しても、学校や家庭の環境に関わらず取り組める標準化したカリキュラムを持っています。暗唱による文章の学習、音読図書の指定と学習習慣化、語彙を増やすトレーニングなどで、トータルに世界標準の国語力を育てているのが、直井メソッド国語教室の取り組みです。

脳力さくぶんメソッド

 作文を上手に書くためには、「何をどう書く」かをはじめに考えなくてはいけません。しかし、その部分を教わる指導受けていないために、多くの子どもたちが作文に対して苦手意識をもっています。小学生では、イメージを司る右脳の働きが優位です。中学受験の算数でも、量的なイメージのある特殊算でなければ、子供たちは方程式をとくことができません。特殊算のようにその特性をいかした指導をすれば、もともとイメージ力があるわけですから、想像力豊かな作文を書くことができます。

 また、左脳的な思考を補助するものとして、スターシートの枝の構造と質問があります。こうした定型的なワークを使うと、創造力が活かされないのでは心配されることがありますが、自由に変更や加筆ができる構造なので、そのようなことは起きません。むしろ、文の組み立てという左脳的な作業にわずらわされないため、お子さんの実力に応じて、300字程度の骨子の整った初歩的な作文から、原稿用紙55枚に及ぶ文学作品に近いものまで、同じ1枚のスターシートから、自由に創作できるのが特徴です。

 脳力さくぶんでは、このように「何をどう書く」というところを、脳力さくぶんの働きを存分に活かせる教材「スターシート」を使って補助していきます。また、作文の内容を考えるときに先生から電話がかかってきて、その時に最も必要なアドバイスを、下書きのときに聞くことができます。通常の通信教育では、書き上げた作文に対して添削指導がはいるのに対し、「何をどう書くか」ということを、作文を書く前にじっくり考えることができるので、トレーニングとしての効果が高いといえます。こうして、だいたい1週間に1回のペースで作文を書き、1コース10回を学習効果が見え始める約3ヶ月の期間で修了します。

読解メソッド ストラクチャー・リーディング

 国語の成績の良いお子さんは、読書などでベースができている読解力を武器にして、読解の方法を自然にテストなどから学んでいます。しかし、読解力がテキストに追いついていないお子さんは、国語の勉強はいつも後手後手にまわってしまい、成績の良い子に追いつくことは至難の技となります。ストラクチャー・リーディング読解指導では、お子さんの実力にあったテキストを用いて、自分で考えながら読む力を養います。

 大抵の国語の授業では、国語のテキストは「解説」されるので、残念ながら、お子さん自身がテキストを読み解く練習にはなっていません。そうした状況では、テキストに読解の実力が追いついている生徒さんだけが、効果的な学習ができるのです。いわば自習に近い形で学ぶ場となっているのが、多くの国語の集団授業です。

 それに対して、ストラクチャー・リーディング読解指導では、構造のわかりにくい日本語のテキストを、構造(ストラクチャー)的に把握しながら、確実に文意把握する練習をします。文意把握の確認をするために、作文と同じマンツーマンの指導形態をとっています。

 また、読解は、受験などのテストに直結するため、設問に関しても構造的な読み取りを行い、文の構造から解答を導く練習をして、国語指導にありがちなあいまいさを排除しています。選択式の問題に関しては、確実な解答力を、記述式の問題に関しては、本人の語彙の範囲で、文を構造的に組み立て、減点になりにくい答案を作る訓練を行っています。

 大人は自分の読解力で、お子さんの国語のテキストを読み、簡単だと思いがちですが、お子さんはまるで頭にもやがかかったような状態で読んでいるのが実態です。そうした状況では、テストができないお子さんには国語が苦手だという意識が残り、たとえ得点力のあるお子さんでも、受験テクニックのみでテキストをこなすことで、燃え尽きの原因になってしまいます。

 テキストをしっかり読むことで、初めて国語の文章の意味がわかるようになり、問題の解き方がわかるようになったというのが、多くのお子さんの持つ感想です。国語のテキストを上手に利用することで、文意把握力や記述力、思考力を効果的に育てて行きましょう。



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